無料ブログはココログ

« 乗馬体験と、厩舎見学 | トップページ | 不惑 »

2018年6月11日 (月)

ふたつのバレエ発表会

また新しい1週間のスタートですが…最近はもう、はなが、学校行くのが憂鬱で仕方がなく、日曜日の夜はふさぎ込んじゃって仕方ない。
昨日はそんな流れでかいとケンカして、ふたりしてふさぎ込んじゃって、ふたりともケアしなくちゃいけなかったので仕方なく3人でシングルベッドに寝るという…もちろん寝ついたら私は移動しましたけど、おかげで寝不足ですわ…。
かいはそれなりに学校楽しんでるはずなのに、はなと一緒になって学校行きたくないとか楽しくないとか騒ぐのでタチが悪い…。

さて、本日の本題。
土曜日曜と、はなとふたりで、ふたつのバレエ発表会を観に行ってきました。

まず土曜日は、シャンティイのカルチャーセンターの発表会。
バレエだけではなくて、カルチャーセンターのダンス全部門、ジャズやオリエンタルも含めた発表会でした。
会場は、隣の小さな村にありましたが、外見はそれほど大きくなかったんだけど、中に入ったらまぁそこそこの大きさ…200人くらいは入れたのかなぁ。
時間は全部で1時間ちょっとでしたが…うーーーーーん…もうね、なんも言えねぇ…ってかんじで…(苦笑)
ジャズは、まずまずよかった。
オリエンタルも、まぁまぁよかった。
ただ、バレエは…正直、バレエをやってなかった。
なんだろうなぁ…振付に逃げてるというか…たとえば猫がケンカをしている表現とか、手でフラミンゴを表現とか、そういうのに走りすぎてて、足元が全然バレエしてないの。
これじゃあ…正直、通わせる意味ないなぁ…と…。
せめてトウシューズのナンバーがちゃんと踊れてるものだったらよかったけど、それすら…これトウ履いてる意味あるんですか?というかんじだったので…。
まぁ、発表会のナンバーがどんなものであれ、普段のレッスンがしっかりしているのであれば、それはそれとしてよしとするのもひとつの考え方でしょうけど…ダンスって結局人前で踊るために練習するというのが大きな目的だと思うので、そこに目標設定ができないのであれば、モチベーションはかなり下がるよなぁ、と、個人的には思います。
ジャズもね、まぁ、まずまずよかったですよ、楽しい振付で見てても楽しいかんじではありましたが…でも、ジャズかと言われればジャズではなかったと思うけど…あとはまぁこれは私達サイドの問題ですが、去年1年間在籍したはなのスタジオのレベルが高すぎたからなぁ…どうしても、物足りなさを感じてしまうところは否めず…イヤ、宝塚輩出してるあのスタジオと比べちゃいけないのは重々承知してるのですが。
あ、同じアパルトマンのSさんの娘ちゃんAちゃん(はなと同い年)がジャズで出ていたんですが、彼女はとても身体能力が高い子なので、センターでかっこよく踊れていて、それは素敵でした!
それから…いくつかのナンバーで大人のナンバーもありましたけど、オリエンタルとか、あれ私も踊れそうだなぁと思って見てました…とりあえずヨガ始めたからしばらくはそれ頑張るけど、やっぱり音楽に合わせてステージで踊るっていいよねぇ…もうちょっとフランス語上達したら真剣に考えようかしら…私サイドからしたらレベルが高くないのは大いに助かる(笑)

そしてそんな翌日、今度はコンセルヴァトワールの発表会のため、隣の大きな町へ。
会場が、だいぶ立派でしたね~、フランス来てから初めてのまともな会場…映画館も含めてとりあえず椅子がふかふかだったの初めて(笑)
あと、前日の発表会はプログラムもぺらっとした小さな紙1枚だったけど、こちらはもうちょっとしっかりした、厚紙の表紙付きのもの。
入場料は前日はひとり5ユーロだったけど、こちらは無料…とまぁ、全体的に、さすがコンセルヴァトワール。
内容は、こちらは全部バレエで、いわゆる古典バレエではなくオリジナルストーリーの幕モノという仕立てでしたが(というか多分ベースのストーリーが存在して、それに振りを付けているというかんじっぽい)、これも約1時間。
こちらがねぇ…よかったんですよ…!!
イヤ…日本ではなが3歳からずっと通っていたバレエスタジオとか、近所にあった別の有名なスタジオとか、そういうところの幕モノに比べたら、正直全然ではありますけども…でも、十分、これなら通わせる価値あるなと思えるレベルだったかなと思います。
はなも何度か振付を一緒に練習したナンバーも出てきていたので、それも楽しみに見ていましたが…まぁそのへんはやっぱり相変わらずの完成度でしたけど(苦笑)でも、トウシューズの子達がね、わりとしっかり踊れていたのが好印象だったんだよね、前日とは雲泥の差…。
幕の合間合間にソロのヴァリエーションも何曲か挟まれていて、有名なエスメラルダとか海賊とかありましたけど…エスメラルダの子は前に練習見た時はあまりまだ上手じゃなかったけどだいぶしっかり踊れるようになっていて素敵だったし、海賊の男の子はまぁうーんってかんじだったけどオダリスクの女の子はとてもきれいに踊れていたし…おそらく私より年上かな?って方も通っていらっしゃるんだけどその方もソロをもらってたり。
あと、後半のインターバルで、フルートをソロ演奏した子がふたりいたのね、どちらもはなと同い年くらいか下か…もちろんバレエにも出ている子達で、フルートも専攻しているんでしょうね、さすがコンセルヴァトワールらしい演出。
シェヘラザードでしたが、とても上手だったと思います…私一応元フルート吹きなもので、なんだかこれもとても嬉しかったし、はなも楽器には興味がある子なので(今のところ吹奏楽部志望)ずいぶん興味深げでした。
終演後、はなにどうだったか聞いたら、おもしろかったほうだった、とのことでしたが(笑)、それ以上に、「この発表会に出たいと思った」「ソロやってみたいと思った」という、予想だにしなかった前向きな言葉が…!
出演者は全部で50人くらいだったかな~と思いますが、出番も1時間通してみんなわりとまんべんなくあるかんじで…はながずっと在籍していたスタジオは、「こんなにお金払ってるのにこれっぽっちしか踊らせてもらえないの?!」と思ってましたけど…これなら出番もいっぱいあるしいっぱい踊れるしいいよね~と。
…イヤ、だから、きみはね、基本的に、ダンスは好きなんだよ、だって私とじじちゃんばばちゃんのDNAを引き継いでるんだから…(笑)
あと、私サックスやりたいんだよね~とか言ってましたけど…(笑)

そんなわけで…発表会がたいしたことなかったらコンセルヴァトワールはすっぱりあきらめようと思ってたのに、結果、悩みが一層深まったのでした…。
コンセルヴァトワールは週3必須…平日車がない我が家がこの隣町に来るためには、水曜と土曜をうまく使うしかないんだろうけど、そうなった場合土曜午前の乗馬はかなり厳しいと思われ。
…というかそもそも、曜日の選択権がないんだから、悩んでたところで、提示された日程で、ダメならダメ、行けるなら行ける、ってだけの話なんだけど…要するに、週3ないし週4って現実問題可能なの?って話…(汗)
とりあえず…またちょっとレッスンに顔を出させていただいて、当初予定通り、医療証明だけは提出しておいて、9月の日程判明を待とうかとは思います…あきらめるにはあまりにも魅力的なスタジオだと改めて実感しました…。

あ、そうそう。
どちらの発表会も、客席から自由に撮影可ってかんじだったんですが、昨日のほうがねぇ…容赦なくフラッシュたいて写真撮ってる人がいてね、さすがに閉口。
はなも、フラッシュはやめてほしいよね…と。
フラッシュなんてたいたところで、周りに迷惑かけてるだけで、撮れる写真は大差ないだろうに…。

« 乗馬体験と、厩舎見学 | トップページ | 不惑 »

子供のこと」カテゴリの記事